ようこそ!カエルの街 なわて通りへ♪

なわて通りは、松本城から歩いて5分、松本駅から歩いて10分のところにあり、個性的なお店が長屋風に軒を並べる商店街です。女鳥羽川の土手から始まった通りで、「縄のように長い土手」から「縄手」と呼ばれるようになりました。

松本城から歩いて近いこと、商店街内が歩行者天国であることなどから、松本を訪れる観光客の皆様に楽しんでもらっています。
昔はお祭りの露天のようだったお店も、2001年に現在のような長屋風の店舗に生まれ変わり、昔ながらの金物屋さんや花屋さんから、オシャレな雑貨屋さんまで色々なお店が元気よく営業しています。

なわて通りのシンボルはカエル!

その昔、女鳥羽川には清流にしか生息しない「カジカガエル」がいっぱいいました。
残念ながら現在はその姿が見れませんが、その復活と街おこしをかけて、なわて通りは「カエルの街」としています。
通りの中程には「カエル大明神」を奉り、パワースポットとして多くの参拝があります♪
街のところどこにカエルの石像もあります♪

ぜひ街の中をぶらぶらと散策してみて下さい♪

【なわて通りは24時間歩行者天国!】
2016年1月19日(火)より、なわて通りは24時間歩行者天国となりました。
安心して散策やイベントを楽しんでもらえるようになりました。
今後は益々楽しいストリートになるように、様々な取り組みを企画していきます。
ぜひ信州・松本 なわて通りにお越し下さい。