稽古場風景④能楽・澤風会

宝生流の能楽師である澤田宏司先生のお話と謡(うたい)が興味深くて、お邪魔だとは知りながら何かと足を運んでいる能楽の教室。

先生の気取らず、真剣に能楽に取り組まれている姿勢が人を惹きつける力になっています。

稽古場にはお子さんから年配の方まで、幅広い年齢層のお弟子さんがやってきます。
先生の仕舞をじっと見つめる視線で、全員が先生を慕っているのが伝わってきます。

お稽古とはいえ、生の謡は迫力がすごい。

そういえば昨年の舞台で能囃子が始まり、気合いの入った掛け声が聴こえた途端に境内の鳩が一羽残らず飛び立ったのはちょっと面白かったですね。生の迫力が鳩に伝わったのでしょう。

今回のジャポニスム四柱神社の神楽殿、最後を締めくくる能楽の舞台は14:10から!

さらに!舞台終了の瞬間からワークショップを開始します。どんどんご参加ください。お待ちしています!

 観るだけじゃない、能楽を体験してみよう!

今回、能楽についてはジャポニスムの舞台の翌日にもお楽しみがあります。
「春宵の舞 能とバロック音楽の刻」4月17日(月) 松川村 すずの音ホール 18:30開演興味がある方はこちらもどうぞ。


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工芸・ハリコチドリ

工芸・ハリコチドリ

オモシロコワカワイイ、張り子細工。

ハリコチドリさんの作品をなんだかジッとみつめてしまうのは、解るのに時間がかかるから。カワイイだけでもない、コワイだけでもないし、オモシロイだけでもない。

モチーフや素材の和紙からは子どもの頃の記憶を呼び起こす作用もあるようです。

作品の世界観にすっかりやられてしまったジャポニスムは、こっそりコラボの計画を進めていました。

ジャポニスムのチラシに毎回登場する裃(かみしも)をつけたカエルをハリコチドリさんと作りあげようと考えていたのです。

2月6日、ハリコチドリさんのスケッチブックを見ながら、カエル愛好家も交えてアイディアを出し合い、カエルの種類はヒキガエルに決定。

ハリコチドリさんはカエルのかぶりものを制作、ジャポニスムは衣装と小道具、それから中身の人を探すことに決め、別々に作業を続けていました。

そしてついに4月1日、エイプリルフールに結果を持ち寄り、合体させることができました。これは近年稀に見る面白すぎる瞬間でした。

写真を撮るために縄手通りに出ましたら、第一声。
「コワイ〜」
小さな女の子が親に訴えていました。私たちは大爆笑でしたが、中身の人は少し複雑だった様子。

名前は「ガマ竹具太夫」
流しの義太夫語りです。もちろんジャポニスム当日も来てくれます。

見つけたら「たゆう」と呼んであげてください。とても偉い方なので返事はしませんが。

4月16日松本ジャポニスム、ハリコチドリさんのブースでは、皆さんもお面を被って写真を撮ることができます。張り切って妖怪になりましょう!

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お稽古風景③ 吟詠・詩舞(しぶ)寿岳流信濃吟詠会

「詩吟って何だ?」

昭和の詩吟人口は凄まじく、皆さんの周りにも「詩吟をやっていた人」が必ずいます。少し訊いてみるだけで「おばあちゃんが」「親戚の〇〇さんが」という話がぼろぼろ出てくると思います。

実は私も全くの無知。まずは稽古場に突撃です。

場所はなんと、まるも旅館の真向かい。電器屋さんの隣に階段があり、そこを登ったところに稽古場があります。こんな近くに稽古場があったのは知りませんでした。

お稽古を始めたばかりの子どもたちが舞扇の開きかたを教わっているところに遭遇しました。

大人たちが簡単に開いてみせる扇は「グググ…」と力を入れても開きません。頭の中に「?」マークを浮かべているのがかわいい!

ここからは大人のお稽古。ガラリと雰囲気が変わり真剣そのものです。今回はマイクの前に立つ吟詠と舞を舞う詩舞の二人で構成されています。吟詠は迫力の声量で、先ほどまでお話ししていた人とは別人のようです。

吟詠は漢詩や和歌などを詠むので、日本語をとても大切にしています。

そして詩舞。一番の感想は「かっこいい!」でした。そして非常にわかりやすい。

吟詠自体が非常に短いので、余分な部分がないんですね。それは分かりやすさに直結しています。

しかも当日は、吟詠の内容を紙で配ってくれるそうなので、もう心配はありません!難しくないし、面白い!是非、生で体感してください。

松本ジャポニスム、吟詠・詩舞の舞台は、四柱神社12:40〜。時間が非常に短いです!お見逃しなきようご注意ください。

15:00〜のワークショップでは舞扇を使った簡単な舞を体験できます。こちらも色々練っていますのでご参加くださいね!


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長唄・翔英会「あたま山」

長唄は歌舞伎や日本舞踊と共に発展してきた三味線音楽ですが、皆さんが耳にする機会は意外なところにもあります。

それは寄席です。噺家さんが高座に向かって歩いてくるときの出囃子の多くが実は長唄だったりします。古今亭志ん朝「老松」や柳家喜多八の「梅の栄」が好例です。

そんな落語と長唄の関係がより深まってできたのが「ユーモア邦楽・あたま山」です。今回のジャポニスムで聴くことができます。 

         …

元々は変な落語でして、ケチな男がさくらんぼの種を「もったいない」ってんで飲み込んじまった。すると頭のてっぺんに芽が出てくる。男はケチなもんだからこれも「もったいない」とそのままにしておいた。

そのうち頭の上に木が生えて、(元がさくらんぼだっただけに)桜の花が、今を盛りと咲き誇る。噂を聞いた人たちが花見に集まる、ひと儲けしようと茶屋ができる、三味線太鼓で呑めや歌えの大騒ぎ。さすがの男も今度ばかりは「もったいない」とも言っていられない。すっかり頭を抱えこんでしまい、とうとう頭の木を抜くことに。

力まかせに引っこ抜いたら、大きな穴が空いちゃった。痛くも痒くもないからと、そのまんま外を歩いてたら、雨に降られ、水が溜まって池ができた。

噂を聞きつけた人たちが今度は夕涼みに集まりはじめた。舟でも出して涼もうじゃねえか、おっいいね芸者でも呼んでパーッとやろうじゃねえか、てんでどんちゃんどんちゃんやかましくって寝られない。

男はもう耐えられなくなって、自分の頭の池に身投げして、とうとう死んじまったそうで。

上記は落語のあらすじ。とっても不思議な噺ですが、これが長唄になると…。

作詞は安藤鶴夫。「アンツル」の名で知られた昭和の落語評論家です。唄の中の男は独り者ではなく夫婦の物語になっており、最後のシーンは夫婦の心中への物語に発展しています。

さらに常磐津や木遣音頭など遊びがいっぱい入っているうえ、四季も織り込まれており、これは発明であり傑作なのです。

お囃子入りで舞台はより一層華やかになります。お囃子も長唄もいつもと違う表情を見せてくれると思います。これってすごく贅沢ですよ!

長唄・囃子の舞台は四柱神社12:00〜。
「あたま山」の他にも長唄三味線の魅力が伝わる「チンチリレン」など、遊び心たっぷりで皆さんをお迎えします!


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工芸・へんみ櫛店

ジャポニスム初回から参加している「へんみ櫛店」の逸見英隆さんが参加している展示会に出かけて、ゆっくりお話を聞いてきました。

木曽の伝統工芸であるお六櫛。櫛の形や櫛の歯にも種類がたくさんあって、髪質だけでなく、生活のスタイルでおすすめの櫛が変わるそうです。

「ご自由にお試しください」の櫛が並べてあったのですが、春休みの小学生の姉妹が近づいてきて興味を持った様子。逸見さんの「使ってみてください」の一言で髪を梳き始めました。

するとホワホワしていた細い毛が、櫛の通ったところから「しとっ」とおさまって、キレイな黒髪に変わっていきました。驚きです。

硬いミネバリの木からできた櫛の櫛目は静電気も起こりにくく、そのままスッとおさまるんですね。ブラシじゃこうはいかない。

ブースの傍では実演もありました。

硬くて少し重いミネバリの木に、専用のノコギリで歯挽きして、歯先をヤスリで細くしていきます。髪に負担のかからないように微調整していきます。

細かい作業を繰り返して出来るお六櫛を、私も買い求めてみました。持ち歩けるよう小さめのものを選びました。
移動の時、車の中で使えるのが重宝です。

ジャポニスム当日は、ワークショップもあります!使い心地を左右する大事な作業、歯先を尖らせていく工程を体験することができます。所要時間は1時間程度。参加費は3800円です。

4月16日松本ジャポニスム、四柱神社前の「へんみ櫛店」ブースで当日受付です。


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お稽古風景②地唄三味

箏、地唄三味線、尺八の合奏のことを「三曲」といいます。今回はその地唄三味線(三絃とも言う)の教室にお邪魔しました。

「花簪」という曲のお稽古中でした。ニ挺の三味線が、それぞれ違う手を弾く合奏をしていましたが、部屋中が雅な音に包まれていました。

地唄というと箏がつきものですが、箏と同様、地唄三味線の音もかなり雅やかです。

これは奏法の違いもありますが、楽器や道具にもよるのかもしれません。

だって撥が大きいもの。これは撥の重さを使って弾くために、大きく重くできているそうです。

そして駒。重りが入っています。
少し太めの音はこの駒によるものです。

三味線音楽のなかでは最も長い歴史を持っている地唄の三味線。生まれは上方。雅で少し太めの音は上方好みの音なんです。

地唄の曲は幅広く無数にあります。時代の風に上手く乗り続けながら、その時代ごとにたくさんの曲が作られてきました。

曲の由来に想いを馳せながらお稽古するのも楽しいですね。

それから地唄のお稽古の魅力といえば、箏と三味線の合奏ができること!先生が箏を弾いて生徒さんが三味線、生徒さんが箏で先生が三味線、そんな贅沢な稽古ができるのです。

そんな羨ましい稽古をしている地唄・箏曲は松本ジャポニスムのステージ最初の11:00からです。
雅な四柱神社の舞台をお見逃しなく!


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「工芸・藍のかおり工房」

これが創業110年の県下唯一の藍の型染工房です。

「藍染なら他にもあるのでは?」

何が唯一かというと「藍」で「型染」していることです。型を使う染物といえば江戸小紋や友禅が有名ですが、どちらもカラフルなイメージですよね。

明治や大正時代に様々な染料が日本にもたらされ、もともと藍型染をしていた染物屋は「売れる」反物を作るためカラフルな染料を我先にと、取り入れました。

こちらの工房はその波に乗ることなく、藍で型染することを続けていたそうです。

「乗り遅れたんですけどね」
とお話しになっていましたが、その時のブームに乗っていたら多くの染物屋さんと同じように無くなっていたかもしれません。

型染に使う型紙には穴が空いています。この型紙を布に乗せ、餅粉で作った糊(日本の伝統の技術にはよく餅が使われます)を塗ります。

すると布に型紙通りの糊が残ります。この布を藍で染め、糊を洗い落とすと糊の部分だけが白く残るわけです。

藍は蒅(すくも)を発酵させることで染料となります。発酵には温度管理がつきものなので「藍染に適した季節はいつですか」と質問しました。

「春から秋までですね」
「やはり藍の発酵が関係しますか」

「いや、寒いと糊がひび割れるから…」

餅粉で作った糊が寒さに弱いから、という意外な理由でした。聞いてみないとわからないものです。

型を乗せて糊を塗る、一枚ずつの丁寧な仕事。大量生産はできなさそうな技法ですが、型染だからできる素敵なものが数多くありました。

裏と表の模様が違う不思議な手拭いが目を引きました。この布で浴衣を作ったらちょっと粋ですね。木綿の単衣のはずなのに、風にそよいだ裾の裏が違う色、なんて素敵ですよね。

松本ジャポニスムで、普段使いできる「藍のかおり工房」の小物たちを手に取ってみてください。


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稽古場風景

①端唄・松本知優佳会

松本ジャポニスム初参加の松本知優佳会(まつもとともゆかかい)のお稽古場にお邪魔してまいりました。

お稽古場は埋橋の燦翔館の中。明るくて落ち着きのある和室で行われています。

軽やかな三味線の音とともに「猫じゃ猫じゃ」が聴こえてきました。︎

猫じゃ猫じゃとおっしゃいますが 猫が 猫が下駄履いて 絞りの浴衣で来るものか

これ、何を唄っているかというと、浮気現場に踏み込んだ場面を歌詞にしているんですね。

急に帰ってきた旦那に驚いて、浮気相手を押し入れかなんかに隠してみたけど、物音がしてしまう。
「あれはなんだ」と尋ねる旦那に「ありゃ猫じゃ」と言い訳するお妾さん。「この浴衣と下駄も猫のものだというのか」と問い詰められるシーンなんです。

端唄の面白さは歌詞にあると思います。この「猫じゃ猫じゃ」は「おっちょこちょい節」の中のひとつであり、他にもたくさん歌詞があって、一番、二番とかそういうことではなく「猫じゃ猫じゃ〜」で始まるヤツ、という意味でそう呼ばれているだけなんです。

とにかく歌詞がたくさんある。たくさんあるけど一曲は短く、言葉数は少ない。そこに込められた意味を読みとって面白がる。そんな遊び心を知るのがたまらなく楽しい。それが端唄です。

端唄の三味線は、耳にやわらかく軽く華やかな音色です。これもまた三味線のひとつの顔ですね。

講師は花季真優美さん。お稽古中もコロコロとよく笑い、こちらもつられて楽しくなってしまいました。

質問にも気持ちよく答えていただき「やっぱり端唄は楽しいな」とウキウキ気分で帰ったのでした。

4月16日、松本ジャポニスム
端唄・松本知優佳会の出演は13:40から!
お囃子入りで賑やかに、お座敷の世界へご案内!15時からのワークショップでは端唄の三味線を体験できます!端唄ならでは、を感じてもらおうと工夫しました。こちらもご参加ください!


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「沈金体験」

松本ジャポニスム初回から続けている沈金のワークショップを先駆けて体験してみました。

漆芸の中でもあまり知られていない技法かと思われますので、ざっくり簡単に説明を。

漆に埋め込んだ綺麗な貝などを研ぎ出したりして装飾する螺鈿細工、漆に金粉などを蒔くことで模様を作る蒔絵などがありますが、漆に直接絵を描けるのが沈金です。

直接絵を描く、といっても漆の塗面に筆や鉛筆で描いてもすぐ取れてしまいます。

どうするかというと、筆の代わりに刃物で描き、金粉などで模様を浮き上がらせるのです。

ではワークショップの様子をどうぞ。

①まずは筆替わりの沈金刀(ちんきんとう)で練習板に直線、曲線を描く練習をします。

描く、とは言いましたが、鉛筆で描くように滑らかではないです。結構コツがありそうで、探りながらやっています。すでにかなり面白いです。

少し慣れたらいよいよ本番です。ツヤツヤの菓子皿に絵を入れていきます。

②先生の持ってきた図案のなかから好きなものを選びます。羽子板の羽根に挑戦。

トレーシングペーパーの裏にキオウという顔料を塗り、菓子皿にトレースします。

③沈金刀で彫っていきます。すでに完成された漆器に刃物をあてるのは緊張します。

④カリカリと彫り進め、何とか終わりました。

ここからは生漆を使うので、先生の作業です。漆かぶれはこわいですからね。

⑤彫ったところが溝になっているので、そこに生漆を塗り込みます。それを拭き取ると溝だけに漆が残ります。接着剤ですね。そこに金粉をのせます。

⑥図案が浮き上がりました。「おお!」となります。

⑦ここから着色していきます。顔料をのせてから優しく拭き取るとカラフルな羽根ができました。

触れられるほど乾くのに一晩くらいかかるそうなので、紙に包んでお持ち帰りです。忘れて触ってしまうと大変なことになるので気をつけて保管しましょう。

もの作りの好きな方は間違いなく楽しめます。是非ご参加ください。

あなたも松本ジャポニスムで沈金作品を作ってみませんか。所要時間は2時間程度。参加費は3500円です。

沈金体験は4月16日松本ジャポニスム、縄手通り東側の漆工芸のブースで当日受付です。


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「伝統工芸のご案内」

4月16日の松本ジャポニスムの大事な柱のひとつ、伝統工芸のブースをご紹介します。

    1. 四柱神社境内では…

      「あめ細工ななこ」昨年、大人気だった飴細工。飴細工が出来上がっていく様子を見ることができます。可愛すぎて食べられない!

      「ハリコチドリ」
      こちらも人気の張り子細工です。松本だるまやカータリ伝説に発想を得たりしているそうですが、世界観が独特でオモシロコワカワイイ!

      「藍のかおり工房」
      日本人が古くから利用してきた藍染ですが、こちらも松本の人々を支えてきた歴史ある藍染工房です。使いやすい身の回りの小物を揃えました。

    2. 大鳥居周辺では…
      「へんみ櫛店」
      伝統のお六櫛を作り続けている逸見さん。髪に優しいお六櫛ですが、それを普段使いにすることが心も豊かにしてくれるのではないでしょうか。
      「開高窯」
      開田高原に穴窯を持ち、ひとり作品づくりに没頭する。そんな彼の生き様が表れた作品です。
    3. 縄手通り東側では…
      「沈金作家・片桐秀和」
      日差しに弱い漆は縄手通り東側にあります。繊細な沈金ですが、こっそりお見せします。

      「小坂進うるし工房」
      実は昨年、伝統芸能の先生の箏を塗った塗師として展示で参加をされていた小坂さん。今回は漆芸の美しさをたっぷり見せてくれます!

もちろん、ワークショップもあります!
「沈金体験」と「櫛挽き体験」をご用意しました。今回は予約なしで参加できます。
「沈金体験」は縄手通り東側の漆工芸のブースへ、「櫛挽き体験」は大鳥居近くのお六櫛のブースへ直接お越しください!


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